井波彫刻 ~ INAMI×YUHAN ~「波龍神棚」
鑿一丁から御神体を彫りだす伝統工芸
2020年2月8日(初巳)にお披露目となりました、井波彫刻と愛新覚羅ゆうはんのコラボレーションアート商品の特設ページです。神社仏閣の彫刻を手掛ける日本を代表する伝統工芸「井波彫刻」の職人様が一体一体手彫りで制作をします。
2023年の受注再販は、2023年7月1日(土)21時~となります!7月10日まで受注いたします。
富山南砺市井波は「木彫刻のまち・井波」として日本遺産認定され、伝統工芸士の育成はもちろん、日本の木彫刻伝承に取り組んでいます。
神社仏閣などの木彫はもちろん、家庭用の欄間や、観音様、菩薩様と、仏像や龍神と御神体も立体的に、「本物」と見間違えるほどの技術は、まさに井波彫刻の真髄でしょう。
この度、いつもお世話になっております「珠榊加賀一屋」の小林社長からのご縁で、ついに!念願の!オリジナル神棚をコラボレーションさせて頂くこととなりました。もちろん、機械での量産ではなく、一体一体、木から魂を見出して「手彫り」で職人さまが丹精を込めて作り上げる、、、
『世界でたったひとつ、あなただけの神棚』です。
わたくしがデザイン&プロデュースをさせて頂いていますRyujyuの開運長財布、そしてガイアンズファクトリ株式会社とガラス職人さんとのトリプルコラボレーションでの金龍の雫シリーズ(宝珠)や八卦鏡や龍の鱗、、、と「MADE IN JAPAN」にこだわって『日本の素晴らしい技術を広めたい』をテーマにアート商品企画をしてきましたが、今回は構想から完成までに3年以上費やしました。
【 2020年 発売デザイン 】 ◆波龍神棚(ナミリュウカミタナ)「 阿頼耶識 (アラヤシキ) ~深波龍(ミナミリュウ)~ 」
◆波龍神棚(ナミリュウカミタナ)「 阿波 (アワ) ~浅波龍(アスミリュウ)~ 」
◆凪龍神(ナギリュウ)「 阿 ~ア~ 」 ◆波龍神(ナミリュウ)「 吽 ~ウン~ 」
【 2022年 発売デザイン 】 ◆ 龍雲鏡 ~眞名井~ 「Aタイプ・Bタイプ」
【 2023年 発売デザイン 】 ◆ 龍雲神棚 ~ 福徳招龍 ~
▼▼▼ 製作・作品について ▼▼▼
この度、ご縁を頂き、我儘を聞いて頂きましたのは、井波彫刻組合の伝統工芸士・木彫師「澤義博」さまと、木彫師「野中願児」さまでございます。
わたくしが下絵やデザインイメージで持参したスケッチから、親方さまでもあります澤義博さんを指揮に、野中さんも図案を描いてくださり、様々な視点から提案を頂きました。
また、既存のアート商品である金龍の雫(宝珠)シリーズを乗せられるデザインや、宝珠なしのシンプルな神棚としてのバージョンなど、互いに意見を交わし合いながら完成いたしました。
実は、わたくしの夫も職人なのですが、いつも感じるのが、職人さまたちの道具って「魂」が宿っているのです。これで自然物の魂を見出して彫っていくわけですから、、、素晴らしいですよね!
打ち合わせ時に拝見させて頂いた、今にも動き出しそうな躍動感たっぷりの雲龍、こちらは他社さまのご依頼品ですが、途中経過を撮らせて頂きました。このように、普段は「大物」を製作されていることが多く、わたくしのような「特殊」なオーダーに応えてくださるとは、最初は思ってもみませんでした!(小物の製作はほぼ行っていないとのことでした)
こちらは、予定になかった龍神の置物で、野中さんが提案してくださいました!もう、見た瞬間にとってもチャーミングで、これも是非商品化させて頂きたいとお願い致しました。野中さんの手から生み出される木彫は「ころん」としたフォルムで、この愛らしい温もりある丸みは、この職人さんにしか出せないオリジナリティだと感じています。
鑿(のみ)で木と感応しながら、かたどっていく様が神棚ひとつひとつに、まるで「神の痕跡」のように残っています。機械では絶対に出せない味わいは、まさに芸術作品。ひとつひとつがアートなのです。
「神は細部に宿る」といいますが、井波彫刻はまさに、それを網羅しています。
裏はこのように、強力なマグネットを埋め込み、そこに付属の金属製画鋲を取り付けて頂くだけで、簡単に壁面に設置することができます。宝珠が乗せられるタイプは木に厚みがありますので、取り付けるところが「3つ」装備されています。シンプルに神札だけのせるタイプは厚みが半分ぐらいとなりますので「2つ」装備されています。耐久性チェックも致しましたが、数か月我が家に飾っていて一度も落ちたことはございません。震度5の地震でも全く問題はございませんでした(神札は落ちる可能性大)。
実際に我が家の壁に取り付けたものです。こちらは宝珠が一体乗せられるタイプで、神札も一体乗せられます。コンクリートがあるところはNGなのでご注意を。
さらに、今回は写真向かって左「樟(クスノキ)」と写真向かって右「檜(ヒノキ)」の2種の木材からお選び頂くことが出来ます(価格差は素材の違いであります)。宝珠を乗せるタイプと、宝珠なしのシンプル神棚タイプと、2種お選び頂くことが出来ます(価格差は厚みが違うためあります)。
『樟』といえば、神社仏閣でもよく見かける神聖な御神木でもあります。耐久性はもちろん、防虫性もあり、実際に天然の防虫防腐剤として使われてもいます。蓋をあけた瞬間に、天然のクスの良い香りが広がるのも楽しめます。木目も様々なものがあり一定していないのも特徴的、クス特有の黒や茶の筋は、まるで龍脈のようです。
詳しくはこちらのサイトをご参考に→ http://www.jawic.or.jp/woods/sch.php?nam0=kusunoki
『桧』といえば、思い浮かぶのはお風呂でしょうか(笑) こちらも特徴的な香りで、どなたでも「ヒノキだ!」とわかるほどに有名な木材です。そして「高級木材」としても知られています。ヒノキは職人さんでも彫るのが柔らかく難しいそうで、お値段もクスノキの倍以上することもしばしば。こちらも神社仏閣のお社に使われ、美しい光沢があります。
詳しくはこちらのサイトをご参考に→ http://www.jawic.or.jp/woods/sch.php?nam0=hinoki
※木材は全てにおいて個体差がかなりあります、写真はあくまでもサンプルの一例であることをご了承くださいませ。
ちょっとぎゅうぎゅうですが、御守り、神札、宝珠と3要素を乗せてみました。
こうんな実験もしてみましたが、神札は深波龍バージョンであれば2体乗りますが、浅波龍は1体が限界でしょう。
【 2023年 発売デザイン 】(現在取り扱いのあるデザインとなります) ◆波龍神棚「 阿頼耶識 (アラヤシキ) ~深波龍~ 」:宝珠乗せあり・なし:クス・ヒノキ(選択可) ◆波龍神棚「 阿波 (アワ) ~浅波龍~ 」:宝珠乗せあり・なし:クス・ヒノキ(選択可) ◆凪龍神「 阿 ~ア~ 」:口開いている:クス:砥の粉仕上げ ◆波龍神「 吽 ~ウン~ 」:口閉じている:クス:砥の粉仕上げ ◆凪波龍神「 阿吽 ~アウン~ 」双龍セット:クス:砥の粉仕上げ ◆龍雲鏡「 眞名井 ~マナイ~ 」Aタイプ・Bタイプ:クス・ヒノキ(選択可) ◆龍雲神棚「 福徳招龍 」:宝珠乗せ3か所あり:クス・ヒノキ(選択可):地震対策あり 卓上(壁面があることが前提)・壁掛け可能⇒波龍神棚・龍雲神棚のみ(地震対策を考慮すると壁掛け推奨) 卓上のみ⇒凪波龍神のみ 壁掛けのみ⇒龍雲鏡のみ ※神棚はどれも神札、御守りを飾れる溝あり
こちらは2022年の新作「龍雲鏡」です。鏡をのせた雲型の神棚となります。
蛇を昔は「カガ」と言っていたことから蛇の身体をカガミと言っていました。つまり蛇身(カガミ)=鏡(カガミ)なのです。龍蛇信仰はもちろん、今みなさまが目にしている龍神は中国が九つの神獣を合体させた空想上の神獣なのですが、古来より蛇信仰がその祖霊であります。つまり【太陽神】のことでございます(文:愛新覚羅ゆうはん)。
こちらも一年以上かけて、思案しながら完成しました。ぜひ波龍神棚と一緒に飾って頂けたらと思います。またこちらは卓上型にはなりませんのでご注意ください(壁掛けオンリーのデザイン仕様となっております)
Aタイプ:雲のしっぽが両方にぴょんぴょんついたタイプです。卓上型にはできませんので壁掛け専用となります。
Bタイプ:まんまるころんとした雲タイプです。卓上型にはできませんので壁付け専用となります。
こんな感じで隙間にはまりはしませんが、神札も立てる龍雲神棚ともなります(設置例)
こちらは金龍の雫シリーズも一緒に飾ってみました(設置例)
裏面は画鋲が2か所つけられるように強力なマグネットをいれております(画鋲も同封いたします)
一段目:左上Aタイプヒノキ、右上Bタイプヒノキ
二段目:左下Aタイプクス、右下Bタイプクス
ヒノキやクスは天然木のため、木目の出方が全て異なります(世界でたったひとつの神棚ということです)。
▼▼▼ 2023年新デザイン「龍雲神棚」について ▼▼▼
最終的に金龍の雫シリーズ3体(金龍・白黒龍・龍生)を乗せられて、神札が3枚(大きさにもよります)乗せられる、最終形態の「龍雲神棚」も完成いたしました。こちらも龍顔を片側だけにするか、両面にするかで試行錯誤をいたしましたが、五爪の龍神が空を飛んでいる雲神棚に仕上げて頂きました。
細部にまでこだわっていただき、壁掛けにもできますし、卓上型としても楽しんでいただけるように整えていただきました。今回の龍雲神棚(のみ)は木の重量や乗せるものの耐荷重を考え、万が一の「地震対策」として半透明樹脂のひっかけが別途装着されます(上記写真は取付前)。取り付け方の動画を野中様より頂きましたので、ご参考ください。
★地震対策用取り付け金具(樹脂製の半透明のもの)付の設置方法!以下職人さまより取付動画を撮影頂きましたので確認ください↓
こちらの樹脂取付金具セットも同封いたします(既に樹脂壁掛は設置している状態で、別途賃貸でもパテ埋め込み可能な細い釘をつけます)。卓上で立てかけて楽しまれる方もいらっしゃるので、取り付けるか取り付けないかはお任せいたします。
上記のように設置後、神札や宝珠を邪魔するサイズではありませんので御安心ください。
設置例として、小さめのおちょこなどに「お米、お神酒、お塩」と並べておいても良いと思います(壁掛けにする場合は耐荷重量をオーバーしますので、必ず樹脂金具に釘を打って設置してください)。
このように穴を3つ、背後に神札用の溝をつくっております。
画鋲や釘をうちたくない方は、こんな感じで卓上にして飾るのも良いでしょう(必ず後ろに壁面などがあることが必須です)。この場合は、画鋲や樹脂金具の設置は必要ありません。
紙製の神札はもちろん、木製の神札もおけます。最大3体の設置が可能ですが、大きい場合は1から2体が良いでしょう。素材は「ヒノキまたはクス」から選べます。デザインは1種のみとなります。
お好きな御守りなども飾ることもできます。波龍神棚との違いは、穴が3つあること、最大3体の神札などが飾れること、そして地震対策がされています。波龍神棚は震度5弱でも落ちることはありませんでしたが、龍雲神棚は木も重いことから対策をこうじております。全て手彫りとなり、一体一体表情、木目の出方、色味が違ってきますので、あなただけの一体をお楽しみください。
【 デザインコンセプト 】
天地開闢において神世七代の最後に生まれた " 陰と陽 " 「伊邪那美(イザナミ)・伊邪那岐(イザナギ)」は、天の橋に立ち、矛で混沌をかき混ぜて日本を作った最初の男女神である。
那美は「波」、那岐は「凪」、どちらも私たちを生んだ "海" ~ "産み" であり、命の根源そのものを表す。
「波 ~ナミ~」から「渦の深波(陰)」と「凪の浅波(陽)」の2つの波をイメージし、この波から生まれた「龍神」を「阿 ~ア~」と「吽 ~ウン~」と名づけた。
波龍神棚でも使っている「樟」は別名、南木(なぎ)とも呼ばれており、これは楠(クスノキ)のことで、南木(なぎ)と名づけ、御神木として祀っている神社もある。
★はじまり、転機、革命、生みだし、膿だし、と様々な意味合いが込められています。
運にもバイオリズムといわれる波があり、良い運気の波に乗れる時もあれば、悪い運気の荒波に飲まれそうになることもあるでしょう。
この神棚には「波に乗りこなせるように」と願いも込めております。
◆波龍神棚「 阿頼耶識 (アラヤシキ) ~深波龍~ 」のデザインストーリー
私たちの意識の根源を表す《 阿頼耶識 》に何を映し出すかで、何を引き寄せるかが決まるもの。意識の神域は深く、陰の渦と陽の渦がうずまいている。その円弧が加速するとまるで「鏡」のようになる。これは私が神和ぎした世界である。この鏡に何を映すか、土でいえば、どんな花を咲かせたいか、その咲かせたい花を育てるにはどういう土作りをして、どんな種をまいたらいいか、この「根」が整わなければ(見出せなければ)、運は加速しない。加速させるためにもこの「神域の真意」に気づき「水鏡」をしっかりと整えられるようなイメージで仕上げている。根本を直したい、因縁や原因を早く解決したい、もっと運を加速させたい、願いを早く成就させたい人は特にお薦め。グルグルと悩ましていることから解放されるでしょう。
◆波龍神棚「 阿波 (アワ) ~浅波龍~ 」のデザインストーリー
アワといえば黄金色に輝く「粟」をイメージしやすい。五穀豊穣のひとつの種であり、日本最古の穀物作物とも言われ、心身を調和させてくれるエネルギーが宿っている。「アワ=泡」ともイメージできるが、寄せては返す波に洗われて、私たちのミトコンドリアはその渦から出来た「泡」から生まれたようなもの。私たちの人生は順風満帆にいくことは中々ないけれど、このアワには「中庸」にゼロに戻してくれるパワーがある。何かを始めてみたいけれど一歩踏み出せない、新しいことにこれから挑戦する、過去を捨てリセットして新しく生まれ変わりたい、ざわついている何かを調和させたい、運気を安定させたい人は特にお薦め。喜びや楽しみなどの陽の波にあやかりたい人にぴったり。きっとあなたにぴったりな正しい導きをくれるでしょう。
◆凪龍神「 阿 ~ア~ 」のデザインストーリー
「阿吽の呼吸」という言葉があるように、ア→ウン→ア、という無限の循環の流れで生まれた「ア」の凪龍は、陽の神であり、運勢を後押ししてくれる役割を持っている。
◆波龍神「 吽 ~ウン~ 」のデザインストーリー
「阿吽の呼吸」という言葉があるように、ア→ウン→ア、という無限の循環の流れで生まれた「ウン」の波龍は、陰の神であり、運を悪くしている根本原因を取り除いてくれる役割を持っている。
この双龍は、「ア・ウン」で一対ではありますが、それぞれ別々で持ってもOKです。
【 受注限定販売の日程 】
2023年7月1日(日)21時~カートOPEN開始します!
ゆうはんマジカルオンラインショップにて↓
銀行振込のほかに、PayPalでのクレジットカード払いが可能です、製作には3か月~4か月ほど(受注限定数による、未定のため発売日までに調整をいたします)要します、全て「手彫り」となりますため、ご理解頂けますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
企画・販売元:合同会社ゆうはん
製造元:澤彫刻店、木彫がんじ
協力:珠榊加賀一屋
【 波龍神棚 写真館 】(随時更新中)
ここからは、波龍神棚の写真館として随時更新・掲載していきます。
今後、購入頂いた皆様からの体験談・お写真(実際の飾ったもの)などもこちらに掲載させて頂きます。
上がクス、下がヒノキ、鑿(のみ)で一丁一丁、神の痕跡がうつしだされています。
よくある家の壁紙に、取り付けた際の写真「賃貸でも修復が可能です」
背後にマグネットがあり、そこに金属系の画鋲を取り付けていただき、壁に斜めにならないように取り付けていただきます。お引越しされる際には、壁の穴を埋める用のチューブ状のパテがホームセンターで手に入りますから、そちらで埋めれば問題ないです。
こちらは、弊社の「金龍の雫シリーズ(宝珠)」ものせられるタイプで、職人さんの几帳面さがうかがえますね。
神札と、宝珠を共にのせられるタイプです。
左からクス、中ヒノキ、右クス、と並べてみました。中ヒノキには「木で出来た神札タイプ」を置きました。1センチ以内のサイズでしたら全く問題ないようです。
わたくしの手と、アラヤシキの波龍神棚、なんとなくサイズ感が伝わるでしょうか。
こちらは、アワの波龍神棚、アラヤシキよりも、小ぶりになります。
【 壁掛け、卓上、どちらでもいけちゃう波龍神棚 】
実際に内蔵されている強力マグネットに金属製の画鋲をつけました。
左クス「宝珠と神札のせタイプ」中ヒノキ「神札のみのせタイプ」右クス「宝珠と神札のせタイプ」
このように、強力マグネットが埋め込まれています。卓上で楽しみたい方は、これに画鋲をつけなければOKです。
神札のみは厚みがおおよそ4センチ、宝珠と神札両方のせられるタイプはおおよそ6センチありますので、どちらも立ちます。もちろん、6センチのほうが安定感はあるでしょう。
このように、金属製の画鋲を、するんと装着(互いがすいよせられてくっつくイメージ)すれば、壁掛けにできますね!
とる時は、画びょうの先を少し横にたおしてから、マグネットからとったほうがいいでしょう。
宝珠と神札のせるタイプは、こんな感じで溝がありますので、そこに置いてください。
神札は5mmぐらいまでの幅のものを推奨していますが、木札でも小さめであればのりました!
宝珠は相当おでぶちゃんじゃないかぎり問題はありません。
素敵な「ぬくもり」と「香り」と「日本の伝統工芸」とお送りいたします!
【2020年2月29日受注分の製作経過写真(ご参考に)】2020年4月8日更新!
龍の置物の製作段階!
荒彫りがおわり、これから本彫り、仕上げに!
波龍神棚もこのように、、、
ヒノキ、クスノキ混合ですが、どれも個性のある木目で、仕上がりが楽しみです!
やはりヒノキは、赤みがあり、クスノキは茶、白、こげ茶、黒とアンティーク感があって素敵です!
何が楽しみかって、、、木目の個性をみるのが本当に楽しみです。。
【2021年2月23日受注分の製作経過写真(ご参考に)】2021年4月19日更新!
龍が出来上がるまで~を撮影してくださいました!
ででん、と堂々としていますね。
実際の作成風景です。弊社の金龍の雫シリーズを乗せて調整したりしています。粗削りの状態でも既に形がみえていますね。
木目は、ヒノキ、クス、でいろいろとございますが、木のぬくもりを感じますね!
ヒノキとクスの違いもわかりやすいです。どちらも個性があって可愛いです。写真は製作の一部風景となりますが、楽しみにしててください!
2020年~の製作の波龍神棚をご購入の皆様からのご感想(順不同)
★神戸:N様
届きました!いい香りに包まれ「凛」としてドヤ顔で我が家にやって来ましたよ。
可愛いです、コロンしたフォルムも愛おしい。「凛々しく有れ」とキュッと引き締めたお顔なのですが、実はお笑い好きのひょうきんな龍様ですね。嬉しいです。これから少しずつ龍様と心通わせて行きます、本当にありがとうございました。
★茨城:M様
アトリエに波龍神棚を設置しています!ありがとうございました。
★東北:H様
あけたら、ヒノキの良い香りがしてきて癒されました。実物を手にするとあらためて機械にはない手彫りのよさ、ぬくもりを感じます。
★神奈川:F様
波龍神棚を飾るために、お部屋の断捨離ができました!これから飾るのが楽しみです。
★東京:I様
神棚がなくなんとなくお札を飾っていただけでしたが、神様の場所をつくれてうれしいです。唯一無二で、誰の手から生みだされてるかって、どんな向きあいかたをして創られてるかって、私にとってはすごく貴重です。そういう価値って大事にしたいし、心地いい!です。
★愛媛:S様
以前、壁掛けの神棚をみかけたことがあり「井波彫刻」ということを覚えていました。ゆうはんさんとのコラボが発売されると聞いてすぐに注文しました!金龍の雫を保管する場所にも困っていたので、波龍神棚における仕様もありがたかったです。
★愛知:N様
ころんとしたフォルムがどれも可愛すぎます!日本の伝統工芸をこうやって応援できる機会があって嬉しいです。ありがとうございました。
★神奈川:O様
神社仏閣はもちろん、実家の欄間のサイズの井波彫刻はよく目にしていましたが家庭用にも彫ってもらえる作品があるとは思いもよらず。大変貴重な神棚と龍を手に入れることができました。日本の伝統を受け継いでいくYUHANさんのプロジェクトが好きです。
引き続き感想や、波龍神棚のデコレーションなどのお写真楽しみに待っております!