「 金龍の雫 」~天地人の三光宝~ 火(カ)と水(ミ)が生みだすアート
龍生の雫「天」白黒龍の雫「地」金龍の雫「人」の三位一体シリーズ
2024年3月15日21時~11回目の再販を致します!天赦日+一粒万倍日+寅の日と最強吉日です。
あなた自身の龍穴を整え、ドラゴンゲートをひらく、オリジナル受注生産のアート商品となります。全てハンドメイドで日本のガラス職人さんが仕上げますため、多少の大きさや内包物の出方が変わります。弊社は鋳型を使いません(成型したものは魂をこめにくいため)。職人さんが長年の技術で身についている重力と遠心力とみえない力(量子力学)で、火と水、1000度以上~水で冷やすの工程を何度も繰り返しながら、一体一体集中して生みだします。 この熱して固まる、熱して固まる、吹く、まわす、吹く、まわす、冷やす、ゆげがでる(湯) がまさに宇宙の創生と似ています。そのため、同じ仕様のものが二度と作れません。世界で一体、あなただけの作品となります。仕上げにガイアンズで祝詞と祓い、弊社でアチューメントとわたくし独自の祈祷で仕上げます。
愛新覚羅ゆうはんのアート商品開発プロジェクトは「日本製」と「希少性」に重きをおいております。「その人」にしか生みだせない作品を、集中的に数量を限定して製造、更に在庫をもたない=廃棄するものがない状態を作っています。海外受注や大量生産が主流となっている今、日本国内の伝統工芸士や職人さんたちがどんどん減ってきています。芸術や文化は「国力」をあらわします。つまり、これらが衰退すると、おのずと国力も衰退していきます。こういった芸術や文化や技能を保護するための活動の一環でもあります。
伝統工芸や職人さんたちと一緒にコラボレーションという形で仕事をし、技術の継承・伝承・周知をモットーにアート商品を開発。そのブランドストーリーや世界観を、一体一体大事に込めているのを、この特設ページで知って頂けたら本望です。
【 金龍の雫シリーズ ~天地人の三光宝~ 】
◆ 龍生の雫(たつみのしずく)「天」
龍生(たつみ)=辰巳:青龍(せいりゅう)を表します!
《 龍生の雫のアートストーリー 》2021年3月初だし!構想2年ほど
龍宮、神座、青龍、明堂、旺気、誕生、夜明け、光、光が放つ息、原点、無垢、虹、未来、最初のひと雫、スイッチ、可能性、龍の息吹(ドラゴンブレス)、はごろも、がキーワード
光のエネルギーで身体を構成する水を綺麗にし、五臓を整え、天地人に宿るミタマが繋がり、神々を引き寄せ、願いを叶える、まさに六根清浄祝詞が伝える立身出世(たつみ)の原点。そして、たつみ=辰巳。この辰巳の方角は「青龍」が守護しています。神様が風に乗ってやってくる方角でもあり、古代風水では「青龍地」といって大切な「南東」の方角なのです。ここは最も良い気「旺気」が流れてくる場所でもあります。そう、まさにこの龍生の雫には「青龍のミタマ」がこめられています。光の粒子が舞いおりてきて、青龍が「ふー」っとあなたに光の息をふきかけると変革が起きるかも。「今」より「もっと」、光の柱と珠を強化し、あなたの願いをサポートしてくれるでしょう。
- 気づきを得る
- 未来への希望
- 願いの後押し・パワーをもらう
- 前進・前向き・加速する
- 滞りがなくなりスムーズに
- 変革がおこる
- 覚醒・運がひらく
商品詳細はこちら → http://yuhan.shop-pro.jp/?pid=158304317
龍生の雫の誕生ストーリーや限定の「発財神お守り」の詳細はこちら https://ameblo.jp/yuhan28/entry-12664229595.html
◆ 白黒龍の雫(しろくろりゅうのしずく・はくりゅうこくりゅうのしずく)「地」
《 白黒龍のアートストーリー 》2019年2月初だし!構想2年ほど
龍脈、太極、白龍、黒龍、螺旋、渦、生命、根元、古代、過去、記憶、魂の声、先祖、素(主)、白と黒(陰陽)、龍のDNA、地球のDNA、がキーワード
あなたに宿る光(白い泡線)と闇(黒い色線)が更なる祓いと高みに導いてくれる和合・中庸の世界観を雫に宿しました。まさに「神人和楽」の渦、螺旋を描き、地球の根源との繋がりを強化し屈しない精神力を授けてくれるでしょう。不安定だな、悩みから抜け出せない、現状を打破したい方は、白黒龍の雫が先祖や守護のパワーを高めて導いてくれるかも。この黒い線は濃い紫色を調合して創り出しています、紫といえば高貴な色として有名ですが、直感や第六感を引き上げてくれる色ともいわれています。高めていきたい方、さらなる高みへと進みたいかたは、金龍ともっていただくとパワーが倍増するようにイメージをして仕上げました。
- 地に足をつける
- 先祖サポートをパワーアップ
- グラウンディング
- 安心・安定・中庸・バランス
- 潜在能力の引き上げる
- 魂の声をきく
- 波動を高める
商品詳細はこちら → http://yuhan.shop-pro.jp/?pid=139690934
白黒龍の雫の誕生ストーリーや限定の「九龍八音神の護符」の詳細はこちら https://ameblo.jp/yuhan28/entry-12437087235.html
◆ 金龍の雫(きんりゅうのしずく)「人」
《 金龍の雫のアートストーリー 》2017年5月初だし!構想は10年ほど(作品の誕生は2010年11月頃)
龍穴、中今、金龍、空(くう)、火(カ)と水(ミ)、黄金、鏡、波紋、精霊、浄化、クリアリング、リセット、鎮魂、洗練、自我と無我、芽生え、がキーワード
金龍の雫はあなた自身です。人は己を知ることから最初の行が始まります。人の道というのは、社会との繋がりをもち、そこから逃げないで、人として生き修行を積み重ねることです。もし、あなたが神という存在と深く強く繋がりたいと思うならば、まずは自分の中に宿る内神さまとの強化を試みましょう。金龍の雫はそのサポートとして、あなたの「気」をあげ「龍穴」を整えます。自分自身のミタマ・鏡だと思って磨いていきましょう。
- 才能と能力の開花
- 自分の龍穴を整える
- 直感力・感受性が高まる
- 目にみえる現実をサポート
- ドラゴンゲートに導く
- 魔除けや浄化につながる
- 高次元のものとの繋がりの強化
商品詳細はこちら → http://yuhan.shop-pro.jp/?pid=118330443
金龍の雫の誕生ストーリーや限定の「祈祷米」や「開運談」の詳細はこちら https://ameblo.jp/yuhan28/entry-12277014719.html
【 龍神のミタマ分けについて 】
中国の道教に「魂魄」という霊魂の思想があります。民間にいたっては「三魂七魄」という説もあるように、魂はひとつ、ではなく複数の思想があります。これは「龍のミタマ」にも近いことが言えるでしょう。金龍の雫シリーズはまさに龍が手に持っている「珠」なのです。そして、この一体一体に、わたくしを守護してくださっている先祖由来の大陸の龍神(巨体)のおかげで「龍のミタマ」を込めるようなイメージで独自のアチューメントをしています(龍が龍を作っているイメージです(笑))。この巨龍は、日本でも様々な役割の龍を遣わせたりと、なかなかのパワー(笑)。ちょっとぶっとんだお話になってしまいましたが、中国では皇帝=龍神、龍神=権力の象徴として存在しています。皇帝は龍袍という龍神や吉祥が刺繍された黄金のドラゴンローブを着ます。清朝も八旗という組織分けの旗には龍神が描かれているように、龍神の立ち位置があったわけです。元を歴史的に辿ると、自然現象や風水との結びつきが強いのですが、ここらへんは拙著「龍神風水」を読んで頂けたら幸いです。というわけで、金龍の雫がよく時間が経っても美しいや、なんだか内包物に変化があったなど不思議なことが起こる感想を頂くのは、そういうことなのでしょう。
【 天・地・人について 】
天と地と人。世界を形成する要素。宇宙間に存在する万物。とWikiにありますように、金龍の雫シリーズは「地に根を張り、人の道を歩み、天と深く繋がる」というイメージでデザイン構成しています。
なにひとつ欠けても「今」が成り立たないように、世界はすべて「バランス」で出来ているのです。このバランスが崩れるとさまざまな問題が起こります。心身もあれば、対人面、恋愛結婚面、金銭や仕事面といった個々のものもあれば、戦争、自然災害、宇宙で起こるさまざまな衝突消滅など、私たちの力のはかりしれない部分での問題が起こることも。そんな天と地と人は、常に共鳴共存しあっていることも忘れてはなりませんね。
天ばかり掴んでも空を掴むのと同じ。地に足がついていなければ運は拓きません。人道の修行が成っていなければ神事人事などもってのほかです。この三位一体がどれもバランスよく整うことで、あなたがまっすぐな「光の柱」となり、その柱は一本の大木となり、沢山の花を咲かせ実が成り、それがまた種となるのです。金龍の雫シリーズでは、そんな想いや願いも込めて、ブランドストーリーを作っています。
【 三光・三宝について 】
日、月、星、の3つを「三光」、仏・法・僧の3つを「三宝」といいます。金龍の雫を広げていくときに、この「3珠」で「三位一体」だなというイメージが浮かび、さらに「天・地・人」とも重ねてデザイン・企画をしていきました。
西方思想のキリスト教ではこの三位一体論の難解さについてWikiで書かれていますが、東方思想では上記であげたような世界観があるのです。いわば「3つの教え」を手にしたものは神に通ずる、という流れです。それがカタチを変えて、キリスト教であったり、仏教であったりするというだけなのです。
このように、金龍の雫シリーズは、金龍の雫(人)、白黒龍の雫(地)、龍生の雫(天)、の「天・地・人の三光宝」でひとつのシリーズとなっております。そのため、最初の入り口である「人=自分自身の現世のミタマ(魂に宿る宝の種)を磨き」の金龍の雫を購入した方は「地=あなたに宿る先祖や過去世のミタマ(根源のDNA螺旋)を磨き」白黒龍の雫が購入でき、金龍の雫と白黒龍の雫を購入した方は「天=あなたの能力を最大限に引き出し(龍が息を吹き目覚める)未来へと繋がるミタマ」龍生の雫が購入できて、三位一体となるようなブランドストーリーとさせて頂いております。
商品販売サイトはこちら↓ http://yuhan.shop-pro.jp/
【 金龍の雫シリーズの開発の秘話 】長いのですが読んで頂けたら嬉しいです
金龍の雫は、わたくしがアート商品開発するにあたって命名したもので、以前は無名の作品でした。形もペーパーウェイトタイプ(底が平たい)で、とんがりが長めの雫型、金箔や気泡も最小限でした。ガイアンズファクトリ株式会社の舟橋社長が経営されている自然サロン「ANOU」にたずねた際に手渡され、「どうかな」と私に提案してきたのがはじまりでした。
正直、手渡された時は「え!?」と思いましたが(笑)。舟橋社長のものづくりの意志やお話をうかがっていると、深く考えさせられ、私もなにかしら考えてみようとなったのです。舟橋社長は高野山で得度をとられていますが、普段は造園業を経営されています。つまり、ちゃんと社会に根付きながらも、神事をして、自然物=神や精霊と常に密なのですね。私自身も、アニミズムやシャーマニズムを原型とした祖霊信仰の先祖をもち、自然が好きで薔薇をたくさん育てていたこともあって、すぐに話が盛り上がったものです。
そこから、この作品をどういうカタチで世に出して、かつ皆様の感受性に響かせてサポートとなる流れをつくれるか2年近く、いろんな場所に金龍の雫を連れて行って、旅をして考えていたものです。そしてある日、それは宮崎にある大御神社の横にある「鵜戸神社」に行った際に啓示が起こるのです。海に面した岩窟に入りお参りしたあとに、岩窟から海に向かって出る時の岩と岩が作り出す光と闇に龍があらわれます。そのときに足もとにあった無数の石たちが光に照らされて、全ての石が金龍の雫に一瞬みえたのです。
あ、ここは「龍宮」でもあるのだなと直感でさとり、この作品に「金龍の雫」と名付けたのです。そこから夫にも持たせましたら、4年で4階級昇進をとげ、更に今では2020年に開発した感染予防対策の商品が大ヒット。あくまでもアート商品なので、ご利益がメインではないので参考にいただければと思いブログには書いたのですが、実際にこの金龍の雫シリーズを手にされてから「さまざまな開運談」が届いたのです。
こちらのブログにそれらをまとめてありますので、チェック頂けたら幸いです↓ https://ameblo.jp/yuhan28/entry-12277014719.html
つまり、この雫たちを授かった皆様によって昇りはじめた、というイメージなのです。そこから、独学ではありますが祈祷のオプションをつけたり、それぞれの雫にあわせたアチューメントなどを企画作成していくこととなります。この雫たちが皆様の「おまもり」みたいな役割をになっていくことは、当初想像もしておりませんでしたので、改めてこの雫たちのパワーに圧倒されることもありました。
追加の祈祷商品詳細はこちら↓ 金龍の雫シリーズ - 愛新覚羅ゆうはんのマジカルオンラインショップ (shop-pro.jp)
また、写真映えすることも金龍の雫シリーズの特徴で、ガラスは周囲の光景が映ります。そこからいろんなイマジネーションが浮かびますよね。なんとなく神秘的な世界や「神」と言われる存在って、掴めなかったり目にみえないけれど、こういう世界観なんじゃないのかな~と感じるのです。実際「火(カ)と水(ミ)」の交わりがきっかけで、地球が創生されて生命が誕生しています。ガラスもまた火と水、そこに地球の重力が加わって作られるのです。さらに手のひらにおさまるサイズで持ち歩ける世界観を、この金龍の雫シリーズで表現しているといっても過言ではないでしょう。最後に写真集のように掲載しておきますので、撮影のご参考にしてください。
【 愛新覚羅ゆうはんのオリジナル祈祷について 】
神迎え~神送り~の一連の儀礼にあたり、様々な祭具を使ってやることもございます。わたくしは、20代はじめのころに夢見でつかわされた経験が多くあり、最終的には沖縄の各所にて琉球神事を行う島生まれの方々のもとで修行をしてきた経験がございます。また、私の父の母=父方の祖母は不思議な方法で病気なおしを専門にしていたことがあります。少数民族の中でも北方系は「祖霊信仰」が根強く、先祖=神として崇めることが主流でございます。
父方の祖母は、田舎に遊びに行った時に、お腹が急に痛くなると祭壇に向かいました。白いお皿に少しお水を浸らして、そこに二本の家庭用のお箸を人差し指で、皿面から立つように置き、お経ともいえない、祝詞を歌にしたようなことを奏上し始めました。ふっと手をはなすと「あら!不思議!」水を浸した皿の上に二本の箸が真っ直ぐに自立しているのです。これには大変驚きましたが、今度は手を合わせてまた祈ります。するとどうでしょう、、、私の腹痛はゆっくりと鎮まり痛みがとれたのです。それと同時にパタンと箸が倒れました。祖母に聞いたところ、神霊が降りると箸がたつ=神様がきた合図、だそうで、よく近所の人や困っている人をこれで助けていたそうな。
また、私の母方の先祖は愛新覚羅家の末裔ということもあり、愛新覚羅=満洲族=女真族はシャーマニズムを原型にした信仰を軸としています。満洲薩満(サマン)シャーマン、このサマンがシャーマンの語源になったとも言われています。つまり、私は両親からそういった部分を遺伝している~ことで様々なことが幼少期から起きていた(後に備わっていたものを高める努力をしていった)のだと思います。
このような経験と血筋より、自然物が何をした喜ぶか、神霊が何を意図としているのか、神仏が何を説いているか、修行を積み重ねることで明確になっていきました。そこから日本古来の古神道にも興味を持ち勉強したり、今では古代祭祀の研究もはじめるほどにハマっていきましたね(笑)。でも、どれも根源には「よりよくしていきたい」という願いと探求がございます。金龍の雫シリーズでは、その雫にあった祈祷米(ひとつぶのお米に祈祷)、護符、お守りづくりなど、また作品に「こめる」のが得意なタイプでもあるゆえ、いろんな祭祀の形を独自に秘密裏(祈祷方法は非公開・禁視です)に行っております。
金龍の雫シリーズは、わたくしの手元にくるまで、職人さまの製作、ガイアンズファクトリ株式会社の舟橋社長のもとでまずは祓い・浄めがされます。その後、わたくしのほうでアチューメントをし、さらに祈祷追加を希望の方の祈祷などを行って同封するという形で、楽しんでいただけましたら幸いです。
【 工房でのひとこま 】
特設ページを作成するにあたり、実際にどういう工房で作成しているのかを皆様に見ていただきたいなと思い、新幹線でガラス職人さんの工房へ。体験ではありますが、ガラスカップを作ってみたのですが、サポートがなければひとりではとてもとても(笑)。金龍の雫シリーズのあの形を、この腕だけで作り上げるなんて吃驚した次第。
金龍の雫には、気泡とは別に金箔が入っています。この金箔は本物の金を使っています。しかも厚みがあるタイプで初めてみました。白黒龍の雫は、黒は真っ黒ではなく濃い紫のカラーガラスを調合しています(粋ですよね)
鉄の先を炉であたためています。
温度があがりました、、、すごい。
まるで電球のようですが、持ってみたところ、先にガラスがついているから重みがあるだろうと安心していましたが、、、先に空気がついているの!?っていうぐらい軽いのです。ただし鉄棒は重いので意味不明な状況に混乱、すぐに職人さんに引き渡しました。私がやったら、びろーんとすぐに垂れ下がってしまいましたから、本当に難しい。
【 さいごに 】
金龍の雫シリーズを楽しみにしてくださっている皆様、こちらの受注は1年に一度という形ではございますが、再販も重ねてきましたし初期よりも手に入りやすくなっていると思います。2017年の初販当初は5分で60体全て完売。再販分も5分で80体全て完売、再再販は10分、再再再販は20分と完売を繰り返している大人気アート商品でもあります。大変ありがたいことですね。今後も色々と対策を重ねながら企画・製作・販売を頑張っていこうと思いますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
金龍の雫シリーズの売上の一部を神社や自然災害のあった地域や復興、2021年からは生活困窮者の自立支援のための寄付など、その時代にあった必要な社会貢献もさせて頂いております。
企画・販売元:合同会社ゆうはん
製造:日本国内のガラス職人さま
協力:ガイアンズファクトリ株式会社
商品販売サイトはこちら↓ http://yuhan.shop-pro.jp/
金龍の雫は商標出願中となりますので、しばらく「金龍の雫™」となります。